プラセンタ注射とにんにく注射
プラセンタ注射とにんにく注射をはじめました
(自由診療、消費税別)
プラセンタ注射 1100円
ヒトの胎盤(プラセンタ)から抽出した活性成分。美容、アンチエイジング、免疫力改善、更年期障害、肝機能障害に。
健康状態により健康保険適応になる場合もあります。ご相談ください。
美白注射 2650円
美白効果のあるトラネキサム酸、ビオチン、ビタミンCを豊富に配合。しみ・そばかす・肌のトラブルを改善します。
にんにく注射 1650円
疲れがたまっているときにビタミンB1を
にんにく注射+マルチビタミン 2350円
プラセンタの利用は紀元前から
西洋では今から約2500年前、古代ギリシャの医師ヒポクラテスが治療に用いたという記録が残っています。中国では約4000年前から紫河車という生薬として利用されていました。人間は、出産後の動物たちが草食動物・肉食動物を問わず胎盤を食べてしまうのを観察してその有効性に着目したと考えられています。クレオパトラ、マリー・アントワネット、楊貴妃など歴史上の美女たちも自身の美容のため利用したといわれています。
プラセンタの効能
現代医学では1930年代から製剤化されるようになりました。現在では更年期障害、肝機能障害に対して健康保険適応となっていますが、その他にもシミ・シワの改善や肌のはり・保湿といった美容効果、抗酸化作用・血行促進・基礎代謝向上といったアンチエイジング、抗炎症作用・抗アレルギー作用といった免疫力改善にも効果があるといわれています。
プラセンタの安全性
プラセンタは副作用の少ない薬といえます。主な副作用は注射部位の疼痛・発赤・硬結・皮下出血です。
どのような薬剤でもありえますが、稀にアレルギー反応を起こすことがあります。プラセンタの投与を受けてアレルギー症状が出た場合、もしくは過去に出たことがある場合は担当医にご相談下さい。
この製剤はヒトの胎盤を原料としてつくられています。ウイルスや細菌などに対する安全性を確保するため、胎盤1つずつについてウイルス検査を実施し、さらに製造過程で高圧蒸気滅菌によるウイルス・細菌感染防止対策をしています。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の感染リスクを理論的には完全に否定することはできません。このことからプラセンタを含めヒト組織や血液を原料とした製品を1回でも使用した方は献血ができなくなります。
※発売開始以来、40年以上プラセンタ投与によりB型肝炎、C型肝炎、エイズ、成人T細胞白血病ウイルス、クロイツフェルト・ヤコブ病などの感染症の発症報告はありません。
※移植医師・移植を受けるかた・臓器提供するかたが同意した場合、臓器移植は可能です。